どもり姫 りんごの日記

どもり〔吃音症〕をもつ りんご姫です。「普段はどもるけど、ブログではどもりを気にせず言葉を発信できるので、ホントに嬉しいです♪どもりな自分を嫌うことなく、受け入れる自分になることが目標です」

2008年6月9日月曜日

いやなことを魔法のように消し去る方法

いやなことを魔法のように消し去る方法があります。

えっ。

ほんと~?!


ハイ、本当です♪

しかも、とってもカンタンなんです。

それは。

「嫌なことをトコトンまで追求する」

ということ。

もっと言うと。

「いやなことから逃げるのではなく、いやなことを逆に追いかけちゃう」

ということなのです。


いやな事を追いかける??

いやな事は追いかけたくないなぁ・・・

だって、イヤなんだもん。

考えるのも、いやなんだもん。

いやなことを追いかけることができたら。

それって、 そもそも いやなことではないんじゃない?


なんて。

私は思っていました。

私の場合、「自分がどもること」がまさにこれ。

「どもる自分」は許せない。

「どもる自分」ってすごくイヤ。

「どもる自分」は恥ずかしい。

も~ぅ、とにかくイヤだったんです。

それで。

どうしたかというと。

「どもる自分」を認めない作戦。

クサイものにはフタしちゃいます状態。

なるべくみてみないふり。

存在も無視。笑

だから。

どもっちゃった時なんて

顔から火が出るくらいの恥ずかしさ。

フラストレーションのかたまり。

死んでしまいたいくらいの無力感。

そして何よりも。

自分自身への嵐のような叱責。



つい最近。

やっと、「自分はどもりなんだ」と認めることができまして。

そうすると、今度は、

「じゃあ、どもりって何なんだろう。どうして言葉がスムーズに出ないんだろう」

「どうして最初の言葉がでてこないのかなぁ」

なんて、考え出して。

どもり〔吃音〕についていろいろ調べるようになったら。

あらら?

何ということでしょう。

「どもってしまう自分」を自然と許せる自分になっていたんです。

不思議。

ほんっっと~に不思議です。

「どもる自分」が嫌いで、そんな自分をひたすら隠していたときは、

「どもること」に対する恐怖をとっても強~く感じて。

「どもる」ということが、私の中では 倒せない宿敵のような存在だったのに。

「どもること」を調べようと「こんにちは・・」と近づいていったら。

なんだか、「どもる私」がいつのまにかお友達になっていて。

なんだか。

これからもよろしくね~♪

みたいな。

そんなかんじなんです 笑


そうしたら。

前よりもリラックスして話せるようになったり。

まわりにも、

「わたし、どもっちゃうんでスムーズに話せないんだ。聞きづらいところがあったらゴメンね」

な~んて。

言えちゃったり。

以前の私なら考えられません 笑

本当にビックリです。


イヤなことに飛び込むときは

とっても勇気がいりますよね。

できることなら、避けたいな~と思っちゃいますよね。

でもでも。

思い切って、エイッ!と

飛び込むことができたなら。

ひとまわりも

ふたまわりも

大きくなれるんじゃないかな。

私は

そう思っています。

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