人間だもん
以前ドイツに旅行したときに
ちょっぴり 癒されたことがありました。
それは
添乗員さんから聞いた
ドイツ人の
「考え方」。
ドイツに到着した日、私たち日本からのツアー客は 添乗員さんから
「日本人とドイツ人の考え方の違い」を
教えられました。
「ドイツでは、交通機関やそのほかのことが
あらかじめ決められた時間通りにならないことがあります。
時間に厳しい日本人には考えられないことかもしれませんが、
ここは日本ではなく ドイツです。
滞在中、時間に正確ではないことが起こるかもしれませんが
ドイツの人たちは気にしない人が多いですから
そのことでいちいち目くじらをたてないように」
へぇ~。
そうなんだぁ。
私も友達との待ち合わせには
よく遅れてしまうから
もしかしたら
ドイツの人たちと
気が合うかもしれないなぁ~
私は
添乗員さんのお話を聞きながら
妄想開始 笑
そうしたら。
「ドイツの人たちは、こう考えています。 ”だって ぼくたちは 人間なんだ”」
「こういうことです。
私たち人間は、何事も間違いがないように、または時間に遅れないように
一生懸命、正確であろうとする。
にもかかわらず、私たちは間違いをおかしてしまう。
どうして間違ってしまうのか。
なぜ時間通りにできないのか。
なぜなら、私たちは、人間だから。
すべて完璧に間違いなくできるのは、神だけだよ。
人間は、一生懸命やって、間違ってしまうときもあるんだよ。
時間に遅れてしまうときだってあるんだよ。
なぜそれを責めるんだ?
だって、僕たちは 人間だからね」
おぉぉ~!
なんだか。
そのお話を聞いて。
不思議と
いっきにからだが軽くなった気がしたんです。
いっきにラクになったんです。
そうだ。
間違ったからって
時間通りできなかったからって
正確に完璧にできなかったからって
あんなに
自分を責めること
なかったかもしれないなぁ。
たしかに
時間はきちんと守るべき。
正確さは大事。
私も本当にそう思う。
だから一生懸命にやるんだけど
だから完璧であろうとするんだけど
間違っちゃうときって あるんだよね。
そんなときは 本当に
もう死にたくなったりするんです。
でも
「私たちは 人間だから 間違うときも あるんだよ」
と言われたときに
なぜだか
とってもホッとして
とってもとってもホッとして
目の奥が
じ~んとあつくなって
よくわからないけど
涙が ながれてきて
日本に帰っても
また がんばろう と
自然と 自分にエールをおくっていました。
ドイツの皆様
ありがとうございます♪

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