どもり姫 りんごの日記

どもり〔吃音症〕をもつ りんご姫です。「普段はどもるけど、ブログではどもりを気にせず言葉を発信できるので、ホントに嬉しいです♪どもりな自分を嫌うことなく、受け入れる自分になることが目標です」

2008年6月30日月曜日

どもることから学んだ「自分の弱い部分」

私はお話するときに「どもる」状態になります。

それを今までは「イヤだなぁ~」と感じていました。


どもる自分がイヤ。

なんとか どもり をなくしたい。


でも、あるときふっと思ったんです。


「もし、世界中の人たちみんながどもるとしたら、私は自分のどもりを気にするだろうか」




想像してください。


世界中、すべての人たちが どもりながら話している場面を 笑



世界中みんなが どもる とすれば

たぶん、私は自分のどもりは気にならない。

少なくとも、今よりは気にならないと思う。


なぜか。

だって、みんな どもってるから 笑

みんな どもってるから 私が どもっても 気にする人は いない気がします 笑


ということは。

私は「どもり」自体は イヤではない。


じゃあ なにがイヤか。


自分だけどもると、みんなが「アレ?」という目で見ている「気がする」から。



私の場合、誰かに「アレ?」って思われるのを恐れていたんです。


「どもること」自体がイヤなんじゃない。

「どもること」で、他人に「アレ?」って思われることがイヤだった。


世界中の人がどもるとすれば、私がどもることで 誰かに「アレ?」なんて思われることはないですよね。

世の中みんながどもるとすれば、どもることは普通のことだから

私がどもるのもそんなに目立たない気がします。



ということは。

私は 他人から「ヘンなんじゃない?」と思われるのを 恐れていたということになります。


そして そんな自分の弱い部分を すべて「どもり」のせいにしていたような気がします。


なるほどぉぉぉぉ。

私って。

・・・・・思ってたより、すごーく 弱いなぁぁぁぁ 笑


自分の弱い部分がよくわかってからは

「どもる自分」を少しずつ受け入れることができるようになって

前より少しは  ほんの少しですが 強くなったかな?と思います。 笑

自分のなかにある「弱い部分」を認めること。

自分が持つ「弱い部分」を認めることなく

「理想の自分」にたどりつくことは難しいと思います。

弱い自分を認めることで、自分を信じることができる。

そうするとそれは「自信」になって

ちょっとやそっとのことでは ビクともしない自分ができあがる。

自分の弱い部分を認めるためには

「自分とコミニュケーションをとる」ことが欠かせません。

一見遠回りに見えるこの作業ですが

「自分のこころの声」にきちんと耳を傾けること。

これができるようになると

自分を大切にしよう、大事にしよう、信じよう と思えてくるから不思議です。

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