どもり姫 りんごの日記

どもり〔吃音症〕をもつ りんご姫です。「普段はどもるけど、ブログではどもりを気にせず言葉を発信できるので、ホントに嬉しいです♪どもりな自分を嫌うことなく、受け入れる自分になることが目標です」

2008年8月27日水曜日

ルール①人生でおこることは全て最高である。

およそ7年くらいまえから、考え続けていたことがありました。

「私ってどう生きていけばいいわけ?」。


だってだって。

どもると普通の社会生活ができない・・・というか、できなくはないんですが

なんとなく生きづらさを感じるわけです。

みんなができることができないということは、こんなにも情けないことか・・・と

本気で自分を責めだしたのがちょうど今から7年前くらいかな?


どうして私はみんなのように話せないのか。

このコミニュケーション社会の中で、私の居場所はないんじゃないか。


自分の居場所をつくるにはどうすればいいのかと悩みだしたことが、自然と

じゃあ、自分には何ができるんだろう

自分は何をして生きていけばいいんだろう

と自問自答する日々を経て

人間とは何だろう

人間はどう生きるべきか

みたいな 人間のあり方にまで悩みが発展し

いろいろな本を読んだり

いろいろな方からお話を聞いたりした中で

だんだん人間はもちろん、世の中のルールといったこともわかりかけてきました。

・・・とはいっても

まだまだ勉強中です 笑


今のところ 私が勉強したなかで少しわかったこと。


どうやら

人生でおこることは全て最高である


・・・と言えるらしいのです。


みなさんも、あの時はつらかったけど、あとから考えてみるとああいう結果で良かった

というような経験はあるかと思います。


どうやら、世の中のルールというものは

「それぞれにとって、最高のことしか起こらない」

という一言でまとめられそうなのです。


でも、ここで

私にはあんまり良くないことも起きるんだけど・・・

という方もいらっしゃるかと思います。

実際わたしも、このルールを知っていても

「いやでも、どもりはやっぱりないほうがいいんですがねぇ」

と思っています。笑


ただ、「それぞれにとって、最高のことしか起こらない」はずなので、


〔↑このルールは、どうやら絶対のようです〕


じゃあ、どもりはどう考えたら私にとって最高となるか?

というと、

・自分は何ができて何ができないのかを深く考える機会を与えてくれた

・人の嫌なことは言わないなど、思いやりの心が育まれた

・人の欠点を指摘しなくなった

・どもりを解決するために勉強していたはずが、いつのまにか世の中のルールを知る勉強につながっていた

・・・などが、どもりから学んだことです。


私は本来、自己主張が激しい人間です。

たぶん、どもりがなければ、恐ろしいほど自分、自分な人間になっていたと思います。

そう考えると、どもりは私にとってはブレーキというか

自分はひとまずおいておいて、相手を思いやる心を育ててくれました。

あと、世の中のルールがわかったことで

物事をちょっとは俯瞰で見ることができるようになったと思います。

こう書くと、私にとっては最高のことが起こっている・・・と言えますね。

でも。

ここまでわかっていても。

やっぱり

どもりはないほうがうれしいんだよなァ・・・と

思ってしまう

私です 笑

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